越本 隆志 越本 隆志 (FUKUOKA)  Takashi Koshimoto

  WBC世界フェザー級チャンピオン

  
 戦績・・・43戦39勝(17KO)2敗2分

92.11.03  藤岡 政年(山川スポーツ)      ○KO1R
   12.27  福田 敏彦(マサ伊藤)        △引分4R
93.04.11  和田 狩生(広島三栄)        ○KO1R
   08.29  西出 啓介(陽光アダチ)       ○KO2R
   11.04  新岡 一利(静岡三津山)       ○判定6R
   12.14  永石 麿夢(陽光アダチ)       ○判定6R
94.02.13  木内 信弥(シシド)         ○判定6R
   05.29  金 漢辰(韓)            ○TKO2R
   09.15  ミコ・アダリム(比)         ○判定10R
   12.18  ジュリー・マーモ(比)        ○KO1R
95.03.26  スタイル・アディグ(比)       ○判定10R
   08.13  プラス・アディグ(比)        ○KO8R 
   11.23   ジュン・アギラン(比)        ○判定10R
96.03.17  エルウィン・ゴンザレス(比)     ○判定10R
   06.23  リック・ラミレス(比)        ○KO1R
   11.04  玉置 厚司(守口東郷)        ○TKO8R
       (日本フェザー級王座 獲得)
97.03.20  中村 淳一(松田)          △負傷引分4R
       (日本フェザー級王座 防衛 
   10.05  中村 淳一(松田)          ○判定10R
       (日本フェザー級王座 防衛◆
98.02.15  萩原 篤(角海老宝石勝又)      ○判定10R
       (日本フェザー級王座 防衛)
   05.05  ゲーリー・ガライ(比)        ○KO4R
   08.16  木村 鋭景(帝拳)          ○TKO9R 
       (日本フェザー級王座 防衛ぁ
   12.06  谷川 淳一(陽光アダチ)       ○判定10R
       (日本フェザー級王座 防衛ァ
99.03.14  中村 淳一(松田)          ○TKO7R
       (日本フェザー級王座 防衛Α
   07.18  ドドング・バサロ(比)        ○TKO6R
   10.10  趙 錫彙(韓)            ○KO4R 
00.01.31  フレディ・ノーウッド(米)      ●KO9R
       (WBA世界フェザー級王座 挑戦)
   04.30  李 鐘範(韓)            ○TKO6R
   07.30   トドン・サレス(比)         ○判定10R 
   11.03  ベビー・ロロナ・ジュニア(比)    ○負傷判定10R
01.04.15   ヒノ・キャットドーボウボン(タイ)  ○判定10R 
   09.30  ドニー・サラティン(インドネシア)  ○判定12R
       (東洋太平洋フェザー級王座決定戦)
02.02.10  セーンシ・ポー・チャイワッタナ(タイ)○判定12R
       (東洋太平洋フェザー級王座 防衛 
   05.11  木村 鋭景(帝拳)          ○判定12R
       (東洋太平洋フェザー級王座 防衛◆
   10.13  ジェフリー・オニャテ(比)      ○判定12R
       (東洋太平洋フェザー級王座 防衛)
03.03.23  ハイメ・バルセロナ(比)       ○判定12R
       (東洋太平洋フェザー級王座 防衛ぁ
   08.03  セーンシ・ポー・チャイワッタナ(タイ)○KO3R
       (東洋太平洋フェザー級王座 防衛ァ
   12.14  ラタナサック・サックダウィー(タイ) ○TKO4R
04.04.04  トーンジャルン・オースワナシン(タイ)○判定10R     
   08.08  蔡 承坤(韓)            ○判定12R   
       (東洋太平洋フェザー級王座 防衛Α
05.01.30  ジェフリー・オニャテ(比)      ○KO9R 
       (東洋太平洋フェザー級王座 防衛А 
   05.29  クラープデン・ギャットクリリン(タイ)○判定10R
06.01.29  池 仁珍(韓)            ○判定12R
       (WBC世界フェザー級王座 獲得)
   07.30  ルディ・ロペス(メ)         ●TKO7R
       (WBC世界フェザー級王座 失う)

1971年1月5日、福岡県福岡市生まれ。

日本ボクシング史上の最高齢記録を大幅に更新する35歳での戴冠、
父親が経営するジムから出た初の世界王者、九州のジムが生んだ初の世界王者、
34年振りの世界フェザー級王者。様々な快挙を成し遂げた、クールな
テクニシャンである。

日本王座を6度も防衛し、無敗のまま満を持して挑んだ初の世界戦では、
当時評価の高かったノーウッドに惨敗。その後は東洋太平洋王座を獲得し、
地道に防衛しながらチャンスを待ち続けた。日本王座に就いた当初は強気の
ファイターだったそうだが、防衛戦での苦戦を機に、長身を利したアウトボクサー
へのスタイル改造に着手し、その完成度を高めていった。

地方の小さなジムでの興行にこだわったため、2度目の世界挑戦まで実に6年
もの歳月を要したが、恐らく「次」はないだろうというプレッシャーを跳ね除け、
僅差の判定ながら見事に王座奪取を果たした。


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